“一点突破”という名前で活動します(宣言)
昭和の終わりごろに誕生。
物心ついたときにはドラゴンボールが流行っていて、そこから週刊少年ジャンプ、他漫画雑誌と順当に拡大していきました。様々なストーリーの世界が好きで、今よりも小さな古本屋がいっぱいあった年少の頃は巡りまわって遊んでいました。
小説を本格的に読み始めたのは大学生になってから。ハマるとすぐに勢いづくので、好きな作家の作品をあるだけ買ってきたり、旅先で古本屋を見つけると勝手に足が向いてしまったり、気付いた時にはどっぷりと文学の世界にはまり込んでいました。
ストーリーが好き、キャラクターが好き。
でも賢い考察なんて書けやしないし、あまり広く大きくものを見る目もないので(記憶力が致命的……)、自分なりに思ったこと一点をじっと見つめて書いていけたらと思っています。
なんか良い本はと聞かれたらとりあえず差し出すのは小川洋子さん。
今でも週刊少年ジャンプはやめられないし、村上春樹さんの新刊の話を聞けばよだれが出そうになる。
よろしくお願いします。